banh duc nong

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Bánh đúc nóng(バインドゥック・ノン)とろとろの境界線を食べる、ハノイの日常

ハノイ好きの皆さんなら、
もしかしたら一度は見かけていたかもしれません。
でも、正体がよくわからず、
そのまま通り過ぎてしまった______なんて方もいるのではないでしょうか。

Bánh đúc nóng(バインドゥック・ノン)

banh duc nong


声に出して読むなら、
バイン↑ドゥック↑・ノン↑
全体的に語尾を上げて読むと、それらしくなります。

この料理、日本語で説明しようとすると、
少し難易度が高い。

お雑煮のような?
温かいスープに、生地が入っていて?
その生地が、とろとろで?
歯がいらないほど柔らかくて?
食べるというより、「ごくん」と飲む?

___________この説明、だいたい合っている。
でも、ここまで聞いて、
それぞれの Bánh đúc nóng(バインドゥック・ノン)
ちゃんと頭の中に浮かびましたか?

まず断言できるのは、
とても柔らかい“餅のようなもの”が、
温かい状態で器の中にある料理
だということ。

で噛む必要は、ほとんどありません。
レンゲですくって、
そのまま、喉へ。

食べる、というより、
体に落とし込む。

そんな感覚に近い一杯です。

ベトナムのおかってレッスン風景 ハノイの飲めるお餅 banh duc nong

「Bánh」「đúc」「nóng」をほどく

Bánh(バイン) とは、
ベトナム語で粉もの・生地もの全般を指す言葉。

甘いものも、しょっぱいものも、主食も、間食も。
とにかく「粉と水」から始まる料理には、
だいたい 「Bánh」 がつきます。
__________ええ、「Bánh」の守備範囲はかなり広めです。

đúc(ドゥック) は、
流動性のある生地を型や器に流し入れ、
その中で形を成立させる行為。

今回の Bánh đúc nóng (バインドゥック・ノン)の場合、
その「形」が、カチッと固まる前で止まる。
けっこうな、とろとろです。

nóng(ノン) は、温かい、という意味。
例えばホットコーヒーなら Cà phê nóng (カフェ・ノン)となる。

つまり Bánh đúc nóng とは、
粉の生地を、形をつくれるかつくれないか、
その境目までとろとろに練り上げ、
器にすくって盛り、
仕上げに温かいスープをはって食べる料理。

とろとろの生地は日本語ではわかりやすく「餅」と呼んでいるけれど、
それは“切り餅”でも“焼き餅”でもなく、
湯気と一緒にすくって味わう、あたたかい存在 です。

ハノイの街並み

ハノイのとろとろ練り餅はベトナム式お雑煮?

Bánh đúc nóng (バインドゥック・ノン)

なんだそれ、と思うかもしれませんが、
中身は意外と、日本人向きです。

だって、「餅」と聞いた瞬間、
どこかで
「あ、知ってる」
となるでしょう。

日本のお雑煮に、近からず、遠からず。
_______そして、そのイメージを、気持ちよく裏切ってくれます。笑

とにかく、「餅」がとろとろ。

器の中には、
とろとろの生地。いや、餅。
その上に、そぼろ。
店によっては、揚げた豆腐__________いわゆる厚揚げ。
仕上げに、刻んだ青ねぎ アンド パクチー。それにフライドオニオン。
そこに、温かいスープ。

どこか見覚えのある安心感。

一口食べると、
お腹より先に、気持ちが落ち着く。
そんな味です。

ハノイのお店情報/Bánh Đúc Nóng

Bánh Đúc Nóng Trung Tự – Hùng Minh(từ 1996)

所在地
103b5 Ngõ 46C, Phạm Ngọc Thạch,
Trung Tự, Đống Đa, Hà Nội

ハノイ市内には、
このほかにも Bánh đúc nóng (バインドゥック・ノン)を出すお店がいくつかあります。

ハノイを訪れる機会があれば、
ぜひ Bánh đúc nóng (バインドゥック・ノン) を、
旅のリストの中に_________
そっとでも、でも確かに加えてみてください。


プリンもBánh(バイン)だった。
── ベトナムのBánh flan(バインフラン)という暮らしのデザート

ベトナムプリン

お次は Bánh flan(バイン・フラン)
この lesson No.7ではベトナムのプリンも作りますよ。

そして、プリンもまた 「Bánh(バイン)」なのです。
この国では、甘いものも、生地文化の地続きにあります。

特徴は、まず食感。
しっかりしています。
いわゆる、昔懐かしいタイプのプリン。

少し前に日本で流行った、
「口に入れた瞬間にいなくなるタイプ」
__________あれとは、きっぱり別物です。

スプーンを入れると、
ちゃんと手応えがある。
「あ、昔こういうの食べたかも」という記憶を
呼び起こしてくれます。

仕上げは、ここからがベトナム
ベトナムコーヒーを、たらりとかける。

甘さに、苦味を足す。
バランス調整というより、
軽く肘でつついてくる感じです。

コーヒーって、
飲むだけじゃなくて、かけてもいいんだ。
この発想の置き方。
正面から説明されるより、
生活の端っこで突然見せられるほうが、
ずっと印象に残ります。

さらに、その上にクラッシュアイス
プリンに、氷。

ああ、面白い。こういうところがベトナムの面白さ。

現地の氷は心配、という声もよく聞きますが、
一歳半から娘を連れて通っている身としては、
氷で当たったことは一度もありません。
(このあたりの旅の話は、またレッスンで。)

サイズは小ぶり。
本当に小ぶり。
現地では「何個食べる?」と、よく聞かれます。
選択肢がある体で聞いてきますが、
だいたい、もう一個はいけます。

プリンって、
二個食べていいんだ。
これもまた、現地で地味に驚いたことのひとつ。

Bánh flan (バインフラン)は、
バインミーやパテ、コーヒーと同じように、
フランス語の名前を持ちながら、
ベトナムの暮らしの中で独自に定着してきた食べものです。

外から入ってきたものを、
そのまま「正しく守る」のではなく、
自分たちのリズムに合わせて、
気持ちよく使いこなす。

そんなベトナムの食文化らしさが、
このプリンにも、ちゃんと表れています。

レッスンの最後は、
このBánh flan (バインフラン)と、ベトナムコーヒー。
甘くて、ほろ苦くて、
でも、やっぱり甘い。

________ lesson No.7ではデザートまで まるっと、
ベトナムを体験してください。

ベトナムコーヒー

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腐乳鍋 ¥9,000
02/23 (月)
10:00 鶏フォーと生春巻き ¥9,000/15:00 蒸しバインミー ¥9,000
03/01 (日) 屋台焼きそば(mi xao)¥9,000
03/09 (月)
ハノイの鶏おこわ
03/27 (金) ベトナム家庭料理 ロールキャベツ ¥9,000
04/13 (月) マカロニ炒め(Nui xao)¥9,000

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