
Món ăn Việt nam
タイで拾ったおいしい記憶を、
ベトナムの味で組み直す。
MENU
- ウエルカムドリンク
- 牛肉のピリ辛オイスターソース炒め
- 茄子のバジル炒め
- きゅうりとパクチーのサラダ
- 豆腐と海苔のスープ
- ジャスミンライス
- ベトナムコーヒー
※ウエルカムドリンクは変更の場合がございます

頭の中はタイランド。Lesson No.72ができるまで。
レッスンNo.72は、久しぶりに
「白いごはんが進む、おかずのレッスン」にしよう。
そう決めたところまでは、早かったのです。
問題は、その先。
これは入れたい。
いや、こっちのほうが収まりがいい。
これを入れるなら、あれはいらない。
主菜と副菜を並べては外し、
また別のおかずを連れてきては入れ替える。
献立というより、ほとんどパズル。
そんなこちらの逡巡などお構いなしに、
おかってご贔屓のみなさまからは、
「先生、No.72のメニュー決まりました?」
と、折々に届く心地よい圧。
しかも、一度ではない。笑
考えているんです。
ものすごく。
ただ、いくら考えても、どうにも頭の中から抜けてくれないものがありました。
それは、どう考えてもこの夏のタイでした。
ベトナムのおかってなのに、頭の中はまだタイランド。
この夏、約一か月かけてタイを旅しました。

Bangkok、Phitsanulok、Sukhothai、Lampangと。
市場を歩き、食堂に入り、麺をすすり、ビールを飲み、
唐辛子と向き合う。

もちろん、有名なタイ料理にもいろいろ出会いました。
けれど帰国してから、ふとした拍子に思い出すのは、
料理名を聞けば誰もが知っているようなスター選手ではなく、
「あれ、ごはんに合ったなあ」
という、町の食堂で何気なく食べた一皿だったりします。

ならば今回は、その記憶を無理に追い出さず、
むしろレッスンに連れて帰ってくることにしました。
タイで箸が止まらなかった料理を手がかりに、
そこで感じた「おいしい」を、いったんほどいてみる。
食堂のおじさんが迷いなく鍋を振る手元。
タイの人たちが、どんなおかずをごはんの横に置き、
どんなふうに一緒に食べていたのか。
料理そのものだけではなく、
旅先で目にしたそんな風景も、味をつくる手がかりになります。
そこから拾い上げたものを、
ベトナム料理でいつも使っている調味料や香味野菜、
ベトナムのおかってで培ってきた味の組み立てへ置き換えていく。
旅で覚えた味覚を、いつもの台所へ。
そんなふうにして、
No.72の献立はようやく収まりました。
この夏の余韻ごと、
白いごはんの横へどうぞ。

牛肉のピリ辛オイスターソース炒め
レッスンNo.72の主役は、牛肉。

見てください。
清いくらいに野菜、なし。笑
肉だけです。
これがねえ、本当においしかった。
ランパーン滞在中に見つけた食堂で食べた一皿なのですが、
気に入りすぎて、滞在中に三回行きました。
「ほかにも店はあるでしょうよ」と自分でも思いますが、
旅先には時々、新しい店を開拓するより、もう一度あれを食べたい昼ごはんがあります。
牛肉を強火で炒め、オイスターソースを軸に、白いごはんを呼ぶ少し濃いめの味に。
そして現地では、これがなかなか景気よく辛い。
唐辛子の効いた牛肉を頬張って「ヒーヒー」。
たまらず横のカイダーオへ避難して、黄身のまろやかさに救われる。
ひと息ついたら、また牛肉へ。
辛さとまろやかさを行ったり来たり。
ごはんも挟まるので、口の中がなかなか忙しい。
でも、その忙しさが妙においしい。
辛い。
けれど、嫌じゃない。
むしろこの辛さがあるからこそ、
またひと口、もうひと口とごはんに手が伸びる。
そんな一皿でした。
現地でも辛味は好みに合わせて調整してもらえたので、
レッスンでもお一人ずつ仕上げます。
辛いものがお好きな方は、しっかりと。
控えめ派は、ほどほどに。
辛さもまた、味をつくる大事な要素。
自分にちょうどいいところを探しながら、
白いごはんが進む一皿に仕上げましょう。

料理がはじめての方も、どうぞ気負わずご参加ください。
ベトナムのおかってでは、
「なんとなく、こうする」ではなく、
なぜこの切り方なのか。
なぜこの順番なのか。
どこを見れば火が入ったとわかるのか。
ひとつずつ理由をほどきながら、料理を進めていきます。
理屈がわかると、手の動きも変わります。
そしていつの間にか、
「前よりおいしく作れた」が、ちゃんと自分のものになっていきます。
ベトナムのおかってにいらっしゃる方は、
お一人でのご参加がほとんど。
年齢も、料理歴も、ベトナム歴もさまざまです。

それでもレッスンが始まると、
よく喋る人。
じっくり聞く人。
黙々と手を動かす人。
誰に決められたわけでもないのに、
その日の台所には、その日の役割が自然と生まれます。
ひとつの鍋を囲んでいるうちに、
あちらで話が始まり、
こちらでは別の話が膨らみ、
料理教室なのに、会話もなかなか忙しい。
もちろん、耳のほうも忙しいです。
調理のコツ。
食材の話。
今回はタイ旅で見てきたこと。
現地での食べ方。
レシピには書ききれなかった細かな理由。
情報量は、わりと多め。
手を動かしながら聞いていると、
メモが追いつかない瞬間もあるかもしれません。
でも、そのくらいがベトナムのおかってです。
一度のレッスンの中に、
料理も、会話も、発見も、少々の脱線も。
ぎゅっと詰め込んでお待ちしています。
毎回、誰と同じ台所を囲むのか。
それもまた、
この料理教室の楽しみのひとつです。

レッスンのご案内
「ベトナムのおかって」では、代々木と津田沼 2つのアトリエでレッスンを開催中。毎月50種類以上あるメニューの中からランダムでレッスンを組んでおります。単発でお好きなメニューから受講でき初めての方でも安心してご参加出来ます。開催日などは予約カレンダーをご覧ください。
このページ内容のレッスン開催予定がない場合、4名様以上でのお申込みでグループレッスンの調整が可能です。ご希望の方はお問合せフォームからご連絡ください。

★レッスン場所詳細はご予約後にお知らせします
都内レッスン
| 代々木アトリエ | |||
|---|---|---|---|
| 11:00 | 16:00 | レッスン内容 | |
| 09/24 (木) | 満 |
満 |
No.37 神回ベトナム式トマト麻婆豆腐 ¥9,500 |
| 09/25 (金) | 満 |
グループレッスン | |
| 09/26 (土) | 満 |
午前:No.72 夏旅の余韻 ごはんとおかずレッスン ¥9,500/午後:No.72 夏旅の余韻 ごはんとおかずレッスン ¥9,500 | |
| 09/27 (日) | 満 |
満 |
午前:No.72 夏旅の余韻 ごはんとおかずレッスン ¥9,500/午後:No.51 おつまみ御膳レッスン ¥9,500 |
| 10/01 (木) | No.72 夏の余韻ごはんとおかずレッスン ¥9,500 | ||
| 10/11 (日) | ★オーガニックワインとベトナム料理教室@祐天寺 | ||
| 10/15 (木) | 満 |
No.17 屋台ごはん マカロニ炒め ¥9,500 | |
千葉レッスン
| 津田沼アトリエ | |||
|---|---|---|---|
| 10:00 | 15:00 | レッスン内容 | |
| 09/22 (火) | ★ハグノフリマ@hag-salon | ||
| 09/28 (月) | No.71 レモングラスそぼろの和えフォー¥9,500 | ||
| 09/30 (水) | No.71 レモングラスそぼろの和えフォー¥9,500 | ||
| 10/02 (金) | 満 |
No.1 パリッパリ!バインセオレッスン ¥9,500 | |
| 10/03 (土) | ★「異国立ち飲み良き日」〜良き日5周年イベント〜(西千葉) | ||
| 10/06 (火) | 満 |
No.37 神回ベトナム式トマト麻婆豆腐 ¥9,500 | |
| 10/17 (土) | ★ミヤマツリ/バインミー販売 | ||
| 10/19 (月) | 満 |
No.53 秋の食材でベトナム家庭料理 ¥9,500 | |
| 10/26 (月) | ★ベトナムカフェ食堂@Brown sound coffee(津田沼) | ||
| 11/02 (月) | No.3 チャーカーハノイ ¥9,500 | ||
| 11/04 (水) | No.1 パリッパリ!バインセオレッスン ¥9,500 | ||
| 11/29 (日) | 午前:No.66 ベトナム式焼き肉 ¥9,500/ 午後:No.32 牛串焼きのバインミー ¥9,500 | ||
| 11/30 (月) | 満 |
No.66 ベトナム式焼き肉 ¥9,500 | |
ご予約お待ちしております♪

ご予約
